ファミリーで引っ越しを考えたときに気になるのが、「かかりやすい小児科はある?」ということではないでしょうか。
小さな子どもは、日中、元気にしていても突然熱を出したりしますから、かかりつけ医があると安心です。
大森の小児科について紹介しましょう。
『井上小児科医院』
(東京都大田区山王3丁目30−2)
親子で診療に当たる個人医院。古くからの開業医なので、地元でもかかりつけ医として利用している方が多いです。
院長先生の予防注射は、子どもが泣く前に終わっている…という感じで熟練のワザを感じます。
『じゅんせいクリニック』
(東京都大田区山王2丁目37−3)
こちらも先代から病院を引き継いで50年という、地元に根付いた病院です。
ダンディで物腰の柔らかな先生で、安心しておまかせできるでしょう。
『植村小児科内科』
(東京都大田区大森北1丁目32−8 黒沼ビル1階)
区立入新井小学校の前にあります。
経験豊富で、子供をあやしながらスムーズに診療してもらえます。
予防接種は特に予約無しでも受けられます。
『青柳小児科医院』
(東京都大田区大森北4丁目9−5)
古くからの開業しているので、親子二代でお世話になっているという方も多いです。
最新の予約システムがあるわけではありませんが、受付業務は的確です。
栄養指導の日が設けられていて、治療中の患者さんと接触無く相談できます。
『おおしまこどもクリニック』
(東京都品川区南大井3丁目16−11)
DVDが流れていて待合室が広いです。
混んでいることも多いですが、予約システムがあり、診療はスムーズです。
診断・治療も的確で手早いと評判です。
『原こどもクリニック』
(東京都大田区大森北6丁目26−28)
火・水・土が休診ですが、日曜診療があります。
男性医師、女性医師の2名体制です。
診療はスピーディーで無駄のない印象を受けます。
薬の処方も最小限に抑えてくれるという評判です。
『大森赤十字病院』
(東京都大田区中央4丁目30−30番1号)
第2次救急病院として利用される規模の赤十字病院で、産婦人科も併設されています。
午前中は主に一般診療、午後は予約制で予防接種などとしており、二次感染に配慮されています。
やや深刻な症状や入院が伴うような場合に対応してもらえる、大きな病院があることで、いざというときにも安心です。
大森地区は、古くから続くクリニックが多く、すまいの最寄り徒歩圏内に小児科が見つけやすく、普段はクリニック、高度な医療が必要な時は赤十字病院と使い分けできますね。